家事動作アンケート

Q&A6(通勤)

今回は関節リウマチ患者様で仕事をされている鳥取県在住のAさんに仕事における苦労話や工夫されている点に関してお話をお聞きしました。

今、勤務されている仕事の内容はどういった内容でしょうか?

大手電気量販店にて事務をしていて主に電話の取り次ぎや書類作成をしています。

通勤方法はどのように通勤されていますか?その時に工夫している点がありますか?

両手指は尺側偏移変形があるのでMCP関節(指の付け根の関節)に装具をして自家用車(軽自動車)を運転しています。

仕事をされていて大変に感じることはありますか?また、それに対して気をつけていることがあれば教えてください。

尺側偏移変形のため右手でメモを取ることや書類に記載するときが困ります。 そのような時には手首の装具(普通の装具より小指側が長いもの)をすることで小指が邪魔にならず安定して書くことができるようになりました。

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生活の中で気をつけている点がありましたら教えてください。

夜間は尺側偏移変形と親指の変形に対してスプリントを装着しており、掃除などの家事をする際には手関節の装具のみを装着しています。

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Aさんの場合、仕事の内容は事務的なことが多いためそのニーズに合った装具を作製しました。 そして、仕事や生活において装具やスプリントをその都度、使い分けていることがよく分かりました。 装具などを装着することによって関節が安定し、力が入りやすくなり家事や仕事の助けとなっていると思われます。 それぞれの患者様によって仕事の内容も違ってくるでしょうし、関節の変形に違いがあり装具のタイプも異なるとは思いますが PT・OTに御相談いただければアドバイスも出来ると思います。ご不明な点がありましたらお気軽に御相談下さい。