理学療法

足趾変形について

リウマチにおいては足趾の変形が見られ、その変形によって歩行時に支障をきたすことがあります。リウマチの足趾変形の中には以下のような変形が見られます。

外反母趾

第1趾(親指)が内側に入り込んでしまいます。

内反母趾

第5趾(小指)が内側に入り込んでしまいます。

胼指

多くは足の裏の第2・3趾の付け根付近にたこができます。

以上の変形に対してはPEライトやスポンジなどを削って形を整え中敷などにつけて(胼胝のあたる部位の後方)痛みの軽減を図ります。家庭ではティッシュを丸めて高さを作りそれを胼胝のあたる部位の後方に貼り付けることで痛みが軽くなる場合もあります。

このような変形が発生すると変形している関節だけでなく足関節や膝関節、股関節にも影響を及ぼします。また、歩行に支障をきたしている場合には靴は中敷などを足の状態にあわせて作製することで痛みを和らげることも可能です。

靴にもいろいろな種類があり、デザイン、色などを選んで自分の好みや変形の状態に合わせて専門の靴屋と共に理学療法士、作業療法士が検討して作製していきます。不明な点などがありましたらお気軽にご質問ください。