作業療法

手指人工関節置換術後のリハビリテーションについて

当院では手指に対する人工関節置換術を施行しておりません。しかし、手術が必要な患者さんは、積極的に手の整形外科の専門施設に紹介し、人工関節置換術等の施行された方にリハビリテーションを実施しています。手指人工関節置換術にはSWANSON、AVANTA、SFLJなどいくつかのタイプの人工関節がありますが、当院でリハビリテーションを受けた患者さんには術後成績の良いとされるAVANTAの方が大部分です。 手指人工関節置換術後のリハビリテーションに対しては病院によってリハビリ内容が異なることが多く一定ではないのでこちらでは紹介しませんが、当院に入院された場合には執刀医もしくは手術をした病院のリハビリスタッフなどと連携をとりながらリハビリテーションを実施していきます。リハビリテーションに関しては手指を曲げることを優先させて高負荷をかけてリハビリしていくと人工関節が破損する場合もあるため慎重にリハビリを進めていく必要があります。また、退院時には自主訓練や生活指導を実施し、外来でのリハビリなども継続して可能です。