回復期リハビリテーション

回復期リハビリ病棟とは

脳血管疾患又は大腿骨頸部骨折等の患者様に対して、ADL能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。

当院では4病棟に回復期リハビリ病棟を新設しています。病棟内には浴室やリハビリ室もあり、各部屋のスペースも広く確保しており、リハビリに専念できる環境をご用意しています。

入院可能な対象疾患

対象疾患 発症から入院までの日数
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷などの発症又は手術後 2ヶ月以内
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後 2ヶ月以内
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後 2ヶ月以内
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後 1ヶ月以内
股関節又は膝関節の置換術後 1ヶ月以内

リハビリについて

理学療法士:

身体の運動機能に対する訓練を重点的に実施します。

例)拘縮の改善や予防、筋力強化、歩行・座る・立ち上がる・立つ練習など。

作業療法士:

生活に対する訓練を重点的に実施します。

例)着替えや食事、トイレ、入浴、整容など身の回り動作の改善や調理や掃除、洗濯といった退院後の家事動作の練習など。

言語聴覚士:

発語や嚥下の練習を重点的に実施します。

例)言葉を用いてのコミュニケーションの促進や安全に食べ物を飲み込む練習など。

 

他にも屋外での歩行練習を実施し、退院前には家屋改修などのご相談にも応じています。