作業療法

自主訓練について

肩の運動

リラックスさせることをメインに考えているので素早く動かすのではなく、ゆっくりと動かしていきましょう。各10回程度を1日2回行いましょう。

体操1

肩を耳に寄せるように引き上げ、その後下方にゆっくり下げていきましょう。この運動を繰り返して行いましょう。

体操2

胸を張って胸を反らした後に腕を交差させて肩甲骨と脊柱の間の筋肉をストレッチさせていきましょう。

体操3

仰向けの状態で両手を合わせてバンザイをするように両手を挙げましょう。

手指の運動

この体操はストレッチすることをメインに考えているので素早く動かすのではなく、ゆっくりと動かしていきましょう。各10回程度を1日2回行いましょう。

体操1

親指と人差し指の付け根を広げるようにストレッチしましょう。(親指は指先より2番目の関節よりも内側を把持するように注意しましょう。2番目の関節よりも先を把持すると変形を進める可能性があります)

体操2

指の運動では指先から順に曲げていくようにしましょう。

体操3

指を曲げる運動をした後は指全体を伸ばすようにしましょう。

膝の運動

この体操は徐々に力を入れ、膝を完全に伸ばした位置で5~6秒間保持し、徐々に力を抜き5~6秒間休息しましょう。1回の体操は5~10分とし、1日2回行いましょう。

体操1

膝蓋骨(膝のおさら)を股関節に向かって引き上げる運動で膝の裏側を強く床に押し付けながら踵を反らせましょう。膝の下にタオルなどを丸めておくと行いやすくなります。

体操2

片足で膝を伸ばした状態にしてつま先を立ててそのまま床から20cmほど上げましょう。

体操3

椅子やベッドに腰掛けて膝を伸ばしましょう。

※これらの運動はあくまで指標として提示しています。患者様によっては実施困難な体操もあると思いますので各理学療法士、作業療法士に相談して体操を行いましょう!