治験に関するお知らせ

「関節リウマチの胃粘膜障害に対する薬剤的予防因子の検討」
へのご協力のお願い

 

~平成20年1月1日~平成27年12月31日までに

      当科において上部消化管内視鏡検査を受けた患者さんへ~

 

研究機関名 医療法人千寿会 道後温泉病院

責任研究者 医療法人千寿会 道後温泉病院 内科医師 辻本早希

 

1.    研究の意義と目的

 関節リウマチに対する治療はメトトレキサートや生物学的製剤などの普及により飛躍的に進歩しました。しかしながら依然として関節炎、疼痛治療に非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や、ステロイド製剤を要する患者さんが多くおられます。これらの薬剤使用時は胃潰瘍などの胃粘膜障害に注意が必要とされており、当院では積極的に上部消化管内視鏡検査を行ない早期発見に努めています。NSAIDs使用時における胃粘膜障害の発生、その発生予防に対しての抗潰瘍薬の有効性に関して報告はあるものの、関節リウマチ患者さんのみを対象として、胃粘膜障害の現状や薬剤の有効性について検討された報告はありません。そこでこれまで当院で行なわれた上部消化管内視鏡検査をもとに、関節リウマチにおける胃粘膜障害の危険因子や予防因子を検討する必要があると考えます。

 

2.研究の方法

1) 研究対象:関節リウマチで、当院で上部消化管内視鏡検査を受けられた患者さん。

2) 調査期間:平成20年1月1日~平成27年12月31日

3) 研究方法:上部消化管内視鏡検査の所見とその時点での内服薬を、カルテを用いて

  集計します。

4) 情報の保護:

研究資料にはカルテから情報を抽出し使用させていただきますが、あなたの個人情報は削除し匿名化し、個人情報などが漏洩しないようプライバシーの保護には細心の注意を払います。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピュータに保存し、その他の情報は施錠可能な保管庫に保存します。調査結果は個人を特定できない形で関連の学会および論文にて発表する予定です。

 

この研究にご質問等がありましたら下記までお問い合わせ下さい。御自身や御家族の情報が研究に使用されることについてご了承いただけない場合には研究対象としませんので、平成29年12月29日までの間に下記の連絡先までお申出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者の皆様に不利益が生じることはありません。

 

  <問い合わせ・連絡先>

   医療法人 千寿会 道後温泉病院

   氏名:辻本早希

   電話:089-933-5131 ファックス:089-933-5137